魔界塔士SaGa/サガの名言集【セリフ・笑・懐かしのレトロゲームボーイ】

仲間に別れたいと告げて、断られる際のセリフですｗ

アドベンチャーズギルドで仲間を集めたり別れたりできるのですが、生きている仲間とは別れることができません。なので、死んでる時にソッと別れましょう。

ちなみに死んだ仲間は復活させられるので、罪悪感で一杯になります。

アイテム購入時、店の主人に話しかけると頂く言葉。
商売をするにはかなりぶっきらぼうな印象です。スマイル0円なんて発想もないことでしょう。
とは言っても、本作は決して平和とは呼べない世界で、治安もそこまで良くなさそうというのも原因としてあるかもしれません。おもてなしよりも、ゴロツキ相手の商売も必要といった感じで、精神的にタフじゃないとやっていけないのかもしれません…!!

引き続き、店の主人のお言葉です。
132ケロのロングソードを22ケロで買おうとしたら、お金…否、ぜにが足りずに怒られました。

ちなみに、アイテムを購入しても礼はありません。

村一番の美人に恋煩いしているよろいの王に対して、協力しようとする主人公達のセリフです。
ぬぎやしょうってのがなかなか新鮮ｗ
そして、すかさず褒美の有無を尋ねる面の皮の厚さが良いですねｗ
もしかしたら、ごほうびがなかったら協力しないかもですｗ

村一番の美人に結婚するよう脅迫している盗賊の親玉を懲らしめにいった際のセリフです。

悪びれることもなく「オレ」が許可したという主人公がカッコ良すぎですｗ構図としてはタフVSタフって感じでしょうかｗ

このやりとりで、多数の人が主人公に惚れたと思います！

親玉撃破後。
謝ったら盗賊の親玉を許してあげる主人公、極力命をとらない主義のようです。
このやりとりで、大多数の人が主人公に惚れたと思います!!

盗賊を退治した後、鎧の王と村一番の美人が結婚した後の会話です。
祝福の言葉もかけなければ、感謝の言葉もいらない主人公。欲しいのは褒美、キングの鎧のみといった清々しさを見せてくれます。

キングの鎧をもらったら、王様の前で装備して、立派な姿を見せてあげよう。

主人公一行はキングのつるぎを求め、つるぎの王にも会いに行きます。左の画像はその際の会話です。

つるぎのおうも、倒してみろとは言ったものの、殺されるとは思ってなかったかもしれないですね。
盗賊の親玉は逃がしたので、今回は手加減ができない真剣勝負の結果だったという気もしますが…。
なんにせよ、剣の王を倒したことで見事キングの剣を奪い取りました。
すぐ装備しましょう。

【てめえ】とは盾の王に仕えていた大臣を指しますが、主人公が1番むかついた、事件の流れは次のようなものになります。
まず、大臣が盾の王を殺した現場を、主人公が発見してしまいます。
すると、盾の王殺しの犯人に仕立て上げようと、大臣は部下達に主人公を殺させようとします。
もちろん、我らが主人公に返り討ちにされる大臣の部下共ですが、追いつめられた大臣は自分の命を金で助けてもらおうと主人公に取引を持ち掛けた…といった感じですね。
そんな大臣に怒り心頭の主人公、大臣を倒した際に放った一言がこちらでした。

四天王の一体、玄武が倒された際に残したセリフです。
再戦を匂わせてますが、次に戦うのはアンデッドになった玄武となります。
なので、多分この時死んでると思います。
死して尚、このセリフを残していたとしたら、玄武はすごいです。

町で出会ったラリッてるような　ちょっとヤバそうな人です。が、このセリフ、実は有益な情報となります。
旅を続けていると、玉がズラッと並んだ部屋に辿り着くのですが、そこで本物のあかだまを入手するためのヒントになります。

明らかに怪しい人の言葉にも真実が隠されてることもあるという教訓になることでしょう。
ただし、こういう感じの人には、現実では近づかない方が無難だとは思います。

空中世界、最初に辿り着いた町のパプにて、四天王白虎の兵士との会話です。
こやつ撃破後に
たいちょう「おい　おまえたち　びゃっこさまの　ところではたらいてみないか？
プレイヤー「いいだろう……
という会話もありますが、最初から最後までハードボイルドな香りがプンプンしますｗ

【わかじに】という言葉のチョイスに反応する方もチョイチョイいそうですね。
とりあえず白虎を刺激しないよう、めっちゃ素直に従ってる主人公ですが、なんとなくハードボイルド感は残ってます。

白虎親衛隊からジャンヌを救い出す際の会話です。
ワードセンスが最高です!!
そして、ガルル―と息巻く白虎新鋭隊といい女のジャンヌ、好きな方の味方をすることに迷いがない主人公達、カッコ良すぎです！一般人はガルガル野郎に逆らえませんからね!!
その後、ジャンヌから、捕まってしまった妹のミレイユを助け出すよう頼まれます。

颯爽とミレイユを助けに来た主人公、ガルガル野郎の次は脇役呼ばわりです。
自分は主役と捉えられなくもない発言をサラッとする…もうずっとカッコ良すぎだぁ！

上の続き。
サクッと脇役共を倒した後の言葉です。
もうこれ以上ない程のノリノリ状態です。

しかし!!!お姫様だったはずのミレイユは、自分を心配してくれていた姉が所属しているレジスタンスを裏切って、白虎についていました。つまり、ここには罠として誘き出されていた主人公達…捕まって牢屋に入れられてしまいます。

唐突にしゃべる剣と出会い、プレイヤーも驚く展開ですｗ
牢屋の鉄格子を軽くこじ開けて脱出した直後、語りかけてきたこのつるぎは、うらみのつるぎ。
レジスタンスの遺品にうらみが込められた、なれの果てでしょうか。
主人公の驚き方にもなんか親近感がわきますｗ

とんでもないパワーワード来ましたｗｗｗ

こちらの言葉は、ミレイユを利用した後に殺そうとした白虎、そのミレイユをかばって死んだ姉のジャンヌ。
それを目の当たりにしたプレイヤーが怒って口にしたものになります

大抵●●野郎の●●にはバカとかクソとか、相手を罵るような名詞が入ると思いますが、ここではとらを選択しておりますｗ
虎って普通にカッコイイ気もするのですが、ガルガル野郎といい主人公は虎を随分下に見てるんでしょうかｗｗ

上の流れで、白虎撃破後にミレイユから頂くこの言葉。反省や後悔の言葉が出るかと思ってたので「え～～っ！？」ってなりましたｗ

そもそもジャンヌの死は、ミレイユがレジスタンスを裏切ったことが大きな原因であり、主人公達も随分迷惑をかけられたので…。
まぁ自分の過ちや姉の死で、頭が混乱してるでしょうし、クリスタルが出来る条件がこの姉妹にとって複雑なものだったので、色々難しい心情だと思いますが…。
※クリスタルが出来る条件などは動画内のテキストで確認できます。

塔の13階に雨が降らないと困っているタコさん達がいます。そして、その上の14階の住民は湖の水かさが増えて困っているのですが、原因は湖にあった穴にゴミを捨てて詰まらせたからとのこと。

ゴミを捨てようといったたかしくんが悪いということですが、このたかしくんは、ゲームクリエイターの時田貴司さんのことみたいですｗ

反省しているたかしくん。
詰まったゴミを取ってから再度尋ねたところ…

四天王ごっこの最中でびゃっこを名乗っておりましたｗ

四天王である朱雀を倒すために、主人公と行動を共にすることになったゾクの総長。
その道中、殺人バリアが張られ、通りたくても通れない道があります。
バリアが張られた奥に、それを切るための？スイッチがあるのですが、総長が自分の身を省みず体当たりでバリアをぶっ壊して奥に進み、スイッチを切った後のセリフがこちら。
自分の妹や仲間のために体を張った後にこんなこと言われたら惚れるしかないです。
総長のおかげで皆の未来への道が開かれました。

今までのセリフとはやや毛並みが違います。というか、セリフではないのですがこちらも紹介させて頂きましょう。

本作の主人公には、楽園に通じているという塔を登っていく目的があるのですが、その塔を登っている途中でおぞましい物をみつけます。
それは、同じように楽園を夢見た人間が、塔の途中で息絶えたと思われる場所を記録してある本。

誰かが隠れて観察していると思うと…趣味の悪さにゾッとします…。

塔を登ってる途中で、ぶち込まれてきたシビアなシーン。
こちらは、【シェルターに逃げ込めたが水も食料はわずかで、それらを子供たちに与えていた親の死体】の脇に落ちていた手帳に記された言葉になります。
そしてこの人の近くには…気になる方は実際に遊ぶか上の動画をご覧ください…

ちなみにこの手帳を読むと核爆弾が入手できます。

アシュラの子分になるよう誘われた主人公が、その誘いを断った際に言われたセリフとなります。
主人公様に対して、かなり自分を高く置いた発言ですね。倒しましょう。

さらに言うと、アシュラは目の前に、見えない落とし穴を配置しています。初見だと高確率で落ちると思うのですが、それに対する謝罪もなしに下手にでてるとか言ってきております。倒しましょう。